こちょうのゆめ

躁鬱がひどいです。万年金欠学生のチラ裏話。

好き好き大好き

お久しぶりです。

最近寂しすぎて某マッチングアプリいれました。色んな男からメッセージが来て承認欲求は満たされますが、男の醜いところも垣間見えるので複雑です。

この人かっこいいけど推しくんの方がいい男だしな…というか推しくんよりもいい男なんてこの宇宙に存在しないしな…やっぱり私は推しくんがいい……ってなる。推しくんしゅきしゅき…。

でも推しくんはいくら私が好きをアピールしても私を求めてはくれないから。当たり前だけどね。

辛いなーー。こんなに好きなのに!(;_;)~♡

なんで俳優とファンっていう関係で出会っちゃったんだろう。せつない。つらい。でも私は舞台の上でキラキラしてる推しくんを好きになったの。素敵すぎて帰りの電車でいつも泣いちゃうくらい好きなの。推しくんに伝われこの熱いパッション!うら若き乙女を泣かせたんだから責任取ってよ~~!マスカラが落ちちゃうでしょ!

⚠︎生々しい話⚠︎

寝れないので生々しい話をしようと思います。絶対にヒンシュクを買うような内容なのでシモの話が嫌な方はブラウザバックしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんっっっとに純粋な疑問なんですけど………

 

ガチ恋の人って推しとセックスしたいという気持ちは持ってるんですかね??

 

 

ド直球の質問を投げかけて大変申し訳ありません。深夜だから許してください。

 

ちなみに私は推しくんと付き合いたいし結婚してほしいしそういうことも当然したい……。こんな邪な気持ちを少しでも持って応援しているという事実はすごく申し訳なくて、太陽のように美しく純白な心の持ち主である推しくんにはほんとに合わせる顔がないんですけど……。

正直言うと、手酷く抱かれたいという気持ちはある。だって私女だもん(?)

推しくんはこの世で一番かっこいい雄だし。推しくんにとって都合のいい女になりたい欲は日に日に高まるばかりで困りモンだなぁ~。

 

男オタクってそういうの結構露骨に出してくる風潮ありますけど、女オタクはオタクである以前に女性であるという意識が強いのかネット上ですらそういう話を一切聞かないような気がする……。でも【推しくんが好き→付き合いたい】っていう図式が成立するなら肉欲だって当然そこに孕まれてくるのではないかと気になって気になって夜も眠れないんです(昼寝しすぎ)

 

だってガチ恋の方って推しくん一筋で現在彼氏はおりませんというタイプの方が多い気がするし…ということは発散する相手がいなくて相当に溜まりません?三大欲求のうち一つが満たされていない状態ではありませんか?

 

ア~!こんな自分が本当に嫌だ!推しくんをこんな風な見方したくないのに!

でもどうしても好きなんだ……コンビニで鉢合わせる妄想ばかりしてしまう……偶然同じマンションに引っ越したい…推しくんが朝のジョギングをする時にたまたま玄関先で会ってはにかまれたい……おはようございますって言われたいし言いたい……そしてあわよくばそういうカンケイになりたい……

 

純情でカワイイ女の子でいたいのになんでこんなことになっちゃったんだろう

 

ガチ恋の皆さんはその辺どうですか?

 

ただ単に私が性欲のヤバい女なのか。この話題がこの界隈ではタブーなのか。

すごく気になるけどこんな事口が裂けても知り合いには言えないのでここに捨ておきます。

多分後日消す。恥の多い人生でございます。

大きなステージと小劇場

先日推しくんが出演する舞台(母数多)を連日観劇した数日後に小劇場でのゲスト出演を観劇しました。

大きい舞台、それも2.5次元のものだとやっぱり推しくんのファンというのは多く目につきます。今回は応援うちわOKだったのでそりゃもうゴロゴロいました。普段他の会場では見たことがないようなファンもたくさん推しくんが演じるキャラクターの名前が書かれたうちわを振っていました。原作ファンなのか、普段ガッツのない推しくんファンなのかは定かじゃないんですが、同担という時点でまぁあまりいい気はしませんよね…。

たくさんの人が推しくんへファンサを求めていました。ステージの隅でわちゃわちゃする推しくんの一挙一動にも多くの人が反応していました。それを見て、あ~やっぱり推しくんって本当に人気者なんだな…遠い存在だな…ってめちゃくちゃ凹みました。私の真後ろで知らん女にファンサしている推しくん………(心が死ぬ音)

大きなステージの上で大好きな先輩俳優と一緒に歌って踊る推しくんは涙が出るほど格好よかったです。クライマックスの演出で推しくんと相棒が真っ暗になったステージの真ん中に立ってその後ろからライトが差し込むシーンがあったんですけど、その姿があまりにも綺麗で神様みたいで、本当に最高の景色でした。でもそういう最高な所を見せられると劣等感で死にたくなります。面倒くさいオタク……。推しくんと自分が人間として本当に雲泥の差だということはもう自然の摂理なのにいつまでも病みます。推しくんはあまりにも心が綺麗だし顔もいいし…。その反面私は…。って考えるとこの気持ちが恋だなんて断言するのはあまりに失礼すぎるような気がしてしまうんです。どうすればいいんじゃこんなの…。

 

という気持ちでその数日後、キャパが激狭で客は最高でせいぜい70人ってな具合の小劇場で推しくんが出演する舞台があったので当然のように私はチケットを取って現場へと向かいました。まあまあ早めに到着しましたが、開場待ちをしているのはいつものメンツ五六人(正直関わり合いになりたくない)。その後ろに数人知らない人が並んだあたりで私もその列に並んで開場待ちをしました。

最前入るのはちょっと図々しさあるかな…と謎の遠慮を発揮して私は2列目の真ん中を陣取りました。相当に狭い劇場なので二列目にしても推しくんの衣装のマントとか顔にちょっと当たってきました。いつも通り超いい匂いがする。

そしてふと、数日前までの大きな舞台の事を思い返しました。あの場でうちわを振っていたたくさんのファンは一体どこへ?と思いました。今周りを見渡して見つけられたファンは10人にも満たない数でした。平日の夜、それも発表が割とギリギリだったので多くのファンは来ることが難しかったのだろうとは思いますが。

それに気づいた瞬間、もう私はHappyでHappyで仕方がありませんでした。推しくんを独り占めしているような感覚にさえなりました。

その日も推しくんは超絶格好よかったし、共演者の方が推しくんの事を売れっ子だとか超いい子だとかイケメンだとか、はちゃめちゃに褒めてくれてこちらもバイブスぶち上がりました。そうなんですよ、推しくん超いい子なんですよ。(もうアラサーなんですけど…"いい子"なんです)

その後にTwitterで、駆けつけてきてくれたみんなありがとう!って呟いてて自分に言われた気分になって浮かれました。だって数日前まで呟いていた『今日はありがとうございました』と今日の『ありがとうございました』ではその言葉を向けている対象人数が違うじゃん…。今日のありがとうございましたは約1/8くらいはわたしのものだもん。そりゃ~~喜びますわな!!

 

 

結局何が言いたいかよくわからなくなってきましたが、大きい舞台と小劇場では楽しみ方が全然違うね!という話ですかね!!(雑まとめ)

同担のインスタ

を、見てしまった。推しくんにリプしてたからそこから飛んで。そしたら先日お知り合いになった同担だった。

 

正直めちゃくちゃかわいい方だった。ちょっと自信なさげだけど、ほわほわしてて、連日の現場でも三つ編みしたりして毎日髪型変えてたり、私が男だったらああいう女の子とお付き合いしたい。

インスタも激かわいい。作ったお菓子やケーキの写真がいっぱい。かわいい。お裁縫も得意みたい。女子力の塊みたいな人だ。お菓子のいい匂いしそう。

 

そして多分この方もリアコちゃんなんだろうな…と思った。

 

無理だ……圧倒的に負けている。かわいいもん…。私にはこの方に勝つことはできない…。

 

でも私はどうしても推しくんのことが好き。何にもしてなくても推しくんの事考えると涙が止まらなくなるくらい大好き。

 

クソ~!!劣等感なんかには負けねぇぞ!!!図太く生きよ!!

 

 

(でもお友達としては仲良くして欲しい…私こういう女の子大好き…。推しくんに関しては譲らないけど……どうしてファン同士という関係で出会ってしまったんだろう)

(でも積極的に周りの人に話しかけていた方だからリアコではないのか……?不明……)

同担拒否からの脱出口

難しい問題!!!永遠のテーマ!!!同担!!

 

 

昨日は初エントリということでクソ真面目に書いたんですけど、もうしらん!!という気持ちになってきたので堅苦しい感じのはもうやめます!!

 

 

推しくん今日もかわい~~~!!!今日は稽古かな~~いっぱい食べていっぱい寝て元気に1日すごしてね~~~!!!!

 

 

やっぱり何度寝て起きて地球が回ろうとも推しくんが宇宙で一番かっこよくてかわいいのは変わらないですね。Precious。

 

 

ということで今日は自分の気持ちの整理がてら同担について語りたいと思います。

推しくん界隈はファン同士が基本仲良しです。推しくんがそれを望んでいるというのもありますが、現場やファンミ会場に一人でボケ~~っとしてると大体同担に話しかけられます。初対面だろうとお構いなく繋がろうとしてきます。

 

私は推しくんを応援し始めてからずっと、割と過激めな同担拒否でした。だって自分が知らない推しくんについて嬉嬉として語られるの嫌じゃん?こちらとしても私しか知らない推しくんの可愛いところについてなんて教えたくないし!!!!ということで舞台垢などは作らず、現場では常に気配を消し、ファンミでもなるべく話しかけるなオーラを醸し出してスマホいじくってました。推しくんが出てきたら人の良い笑顔浮かべます。性根腐ってるので!!死にたい!!

ただ一点面倒なことに、私含め推しくんファンはみんな共通してつけている装飾品があるんです。それ付けてると推しくんの反応良いし……っていうね…。いい制度だとはおもいますよ。だって推しくんがファンのために考えてがんばってくれたんだから。でもまぁそれのせいで同担なんてモロバレです。同担拒否には割と辛かった。強火の推しくんファンとか一瞬で分かっちゃうし。私もきっと顔割れてんだろうなぁ……こわ…。

 

という具合に……同担めちゃくちゃ嫌いでした。得体が知れなくて勝手に悪いイメージを持ちまくってたんですよね…。推しくんのファンって年齢層高くて子持ちの人妻多いし…その時点で怖い…ひねり潰されそう…。

 

ところがある時、異例のファンミが行われました。ファンがいくつかのテーブルごとに固められて過ごさなければならない会食形式です。しかも席と席の間めっちゃ狭い。同担と肩当たる。推しくんほんとに何考えてんの。

 

これはまずいことになったぞ……と思った私は取り急ぎTwitterで舞台垢を作りました。もし聞かれたらこの垢を教えて…表面上だけでも仲良くしておけばいいだろうという魂胆でした。村八分されるのは怖いので。

 

そして当日、同じテーブルの同担は案の定一回り以上年上の方々ばかりでした。そして案の定Twitter聞かれました。

でも不思議と心穏やかでした。多分私よりも現場に通ってる同担がその周りにはいなかったからだろうと思います。

「え?こんなもんなの?年功序列で金持ってるマダムに観劇回数マウントとか取られないの?」ってなりました。

 

『今物販で売ってるブロマイドっていつ発売開始したやつですか?』とか『〇〇の舞台行けてないんですけど推しくんどんなでした?』って聞かれました。マジ?割と怖い人たちじゃないじゃん。余裕じゃん。っていうね。この人達よりも私の方が推しくんのこと知ってるじゃん。

推しくんがテーブル回ってきて「何の舞台で僕のこと知ってくれたんですか?」トークで順番に答えた時に、「〇〇です」って答えたら「え~!ほんとに?!嬉しい!」みたいな反応されて、周りの同担もちょっとザワついてたんですよ。

 

いや、マジでか?私自分のことずっと新規だと思ってたわ……。

古参ではないけど中堅くらいの立ち位置には立ててるのか…?という気づきを得ました。うれしい。

 

そう思ったらルンルン気分になって、終わってから同担何人かと一緒に看板の前で記念写真撮りました。推しくんとのチェキより盛れてる。死にたい。

 

 

ここで私の同担拒否はだいぶ緩和されましたが、更に約半年ほど後のファンミで何故か初対面の同担にめちゃくちゃ話しかけられるようになり、なりゆきでTwitterを交換しまくり、ファンミの後に一緒におやつ食べに行ったりしました。なんでだろうか…私が髪切ったりしてイメチェンしたから?(わからん…)

初対面なのに話がすごい会うんですよね…同担だから……。推しくん好きな人に悪い人はいないのかもしれない……。無茶苦茶に心優しい人ばかりだった…今まで疑心暗鬼な同担拒否やってたのが申し訳なくなりました…。

連日のファンミが終わって家に帰った時、なんかめちゃくちゃ寂しくなっちゃって大号泣したんです。しばらく推しくんに会えないっていうのもあったし、推しくんにすごく嬉しい言葉をもらったっていうのも大きかったんですけど、ただただ友達になれた同担との楽しい時間が終わっちゃったなという悲しみが襲ってきた節があるんですよね。

 

あんなに同担拒否だった私が?ってめちゃくちゃ焦りました。でも実際、人の優しさに触れて私の心は浄化されたんだと思います…。チェキの前に私の服の襟が曲がってるのを直してくれたり、若いけど門限大丈夫?危なくないように帰りなよって言ってもらえたり…私のチェキ撮影が終わるまで待っててくれて一緒に駅まで帰ったり…。ほんとに優しいんですよ推しくんのファンって…。推しくんの優しさが伝播している…!!!!!こんな私も優しくなってしまった!!!同担と撮った写真めちゃくちゃ幸せそうな顔してるじゃん!!!善人!!!

 

ちなみにその後も同担さん達とはたまに連絡取り合って現場が被ったら会う約束したりしてます。同じ趣味の友達って出来たことが無かったのでありがたみがすごい…。

 

 

でも依然として心が狭い私は同担の惚気は聞きたくないので、普段惚気がすごいオタクの垢を見る時は薄目で高速スクロールしながら見ます。

 

推しくんの可愛いところは私だけが知っていたいし、そこだけはどうしようもないね。ちょっとだけ拒否させてくださいね。

 

 

ともかく、同担のありがたさっていうのもあるなぁ~という考えに改心させられました。新しい友達を作る機会をくれてありがとうね推しくん。やっぱり推しくんだいすき!!!!

 

同担が推しくんと仲良くしてるの見ると精神病むけど!!推しくんも同担も楽しそうだもんね!!私が一人で病んでおけば世界は幸せだもんね!!!!!

 

 

もうイヤ~!!!!!推しくん結婚して!!!!!私をお嫁さんにして~~!!!!!!

 

やっぱりこれは恋なのかもしれない!!!!

はじめましてにつきましての

色んなオタクの人たちのブログを読んでていいなと思ったのではじめました。ある舞台俳優のヲタクです。

 

だいぶこじらせなので推しくんについていっぱい話したい事あるんですけど、同担と繋がってる垢でも鍵垢でも言いづらいことってあるじゃないですか…。そういうことをぽつぽつ語る逃げ場がほしくて……。

 

 

私は今すごく悩んでます。

 

つい先日のファンミーティングで推しくんに認知されて、毎回送っている手紙越しに推しくんに個として認識されていたことが判明しました。今までもらったことのない類の彼からの感謝の気持ちやこれからについてほんの少しだけ言葉をもらって、その時はまさかの事でとてもありがたくて天にも登る気持ちでした。会場を出てからはアイメイクが崩れるのも構わず一人でぼろぼろ泣きながら鼻水たらして電車にゆられて帰りました。

 

応援し始めてから早数年、推しくんのことが大好きな気持ちは日々増していくばかりでした。でも好きの気持ちが強すぎて、なんとなくあちらに顔を覚えてもらったり自分の名前を名乗ったりするのにはおこがましさを感じていて、いくら現場に通っても彼の目に入る形での自己主張はなるべくしないよう心がけていました。TwitterInstagramのリプも一度もしたことがないくらい臆病者です。

 

そんな私が、推しくんに認知されてしまいました。正直、これからが怖くて仕方がありません。

 

これまでは私の気持ちが完全に匿名の一方通行のものだったから好き勝手に愛を叫べたものの、それに対して推しくんから、「この前はありがとう」とか、そんなことを言われたりしたら、私はもう今までのようなファンではいられない気がして。

 

私は推しくんの負担にならない、背景の一部としてのファンで居たかった。握手会やチェキ会の短い時間で自分の感謝の気持ちを伝えて、推しくんににっこりしてもらうだけで満足できるファンで居たかった。

 

私は生まれてこの方恋をしたことがありません。むかしは告白されたこともありましたが、どうにも自分がその人の事を好きになる未来が見えなくて、恋したいなぁとは思っても付き合うまではいきませんでした。

 

だから今推しくんに抱いているこの気持ちが、恋なのかどうか、私には判断がつかないんです。リアコではない、リアコではないとずっと自分に言い聞かせてこれまで応援してきたのに、いざ本人に認知されたら、自分がぐらぐら揺らいでいます。

 

ふと、私がずっと恐れていたのはこの感情だったんじゃないかと思いました。

 

 

私は雲の上にいる、手の届かない人に初恋を捧げてしまったんじゃないか。

 

相手が男性であれ女性であれ、こんなに一人の人のことが頭の中を占める経験はしたことがありませんでした。何を見ても推しくんのことを思い出してしまうし、こんな時推しくんならどうするかな、とか。ちょっとでも可愛い姿で推しくんの視界に入りたいな、と思ってそれまで好きじゃなかったおしゃれや化粧が好きになりました。

 

私の推しは太陽みたいなきらきら輝いてみんなに好かれる人の良い笑顔をする人です。独特な感性を持っていてすこし不思議ちゃんだけど、彼の周りには自然といい人ばかり集まってきている気がします。彼の人柄のおかげか、ファンの方も優しい人たちばかりでとても平和な界隈だと思います

冗談抜きに私は推しくんのことを神様だと思っています。私と同じ世界に存在するにはあまりに善良であまりにうつくしくて。

 

そんな綺麗な彼に、こんなどろどろした汚い感情を持ってしまった自分が嫌で嫌で仕方ありません。

 

イベントで、彼が他のファンの頭を撫でている所を見てしまった時、雷に打たれたような心地がしました。しばらくの間もやもやした感情がまとわりついていて、数日後にやっと、多分これが嫉妬なんだと気づきました。ファンサだって推しくんの仕事の一部なんだから、こんなことで嫉妬しちゃいけないのは分かってます。そのファンの方は財力のない小娘な私よりもはるかに現場に通っているし、推しくんの助力になっているんだから、他と違った扱いをされるのは当然なのに。それでもやっぱりつらいです。こんなに汚い独占欲を、神様みたいに思っている推しくんに向けるのが嫌です。

 

世間の人ってみんなこんな思いで恋をしてるのかなぁ…。そう思うと同級生の女の子や、一方的に恋の相談をされた男友達に尊敬の念がわきます。恋ってこういうものなのかな……。あってるのか?やっぱりこれは恋とは違う種類の愛なのか?

 

 

これから私の人生の上でどうしてもがんばらなければいけない事柄があるので、推しくんの現場に行ける回数がガクッと減ってしまいます。上手く行けば半年。それを超えれば精神面でも金銭面でも余裕が生まれるので、今までよりもっともっと通えるようにはなるのですが…。

 

このよく分からない気持ちを抱えて、推しくんに会えない毎日を過ごせるのかどうか。そしてなにより、現場に通う回数が減って私は推しくんにすっかり忘れられてしまうのではないか。とても心配です。

 

 

今までは認知されたくなくてひそかに応援していたのに。私の中で認知という一線を超えてしまったことで欲はどんどん膨れ上がります。他の人が知らない彼を知りたい。彼の全部を知りたい。

 

 

はたして私がリアコなのかリアコじゃないのか、もう答えは出てる節はあるんですが、まだ認めたくないので……。いくつかブログを書いて自分でも納得いく答えが得られたらいいなぁと思っています…。

 

 

 

段々と現実と夢の区別がつけられないタイプのヲタクに成り下がっている予感はしていますが、私の行く末はいったいどこなのか…。